2009年8月28日金曜日

Gibson レスポール ネック折れ修理

レスポール ネック折れです。

もげている感じでしょうか・・・ しかも以前、どこかで修理された痕があります・・・


接着剤がたくさん付いています。


接着剤を取り除いても、傷口はぴったりつきません。

とりあえず、角度を保って、左右の振りも確認して接着します。
写真は、当て木のために削っているところです。


当て木を接着します。隙間なく接着するのは難しいです。当て木にはいろいろな方法がありますが・・・


補強にならないボリュートをつけたりはしません。

(ボリュートつきのギターにはつけます。)




色を塗れば完成です。


ヘッドが取れていて当て木有りの修理(今回のようなひどい場合)で、51,450円~です。



ヘッドが取れていなく、接着のみでしたら、10.800円でできます。

ヘッが取れていなく、接着後、そのまま上から部分塗装で21,600円です。

ヘッドが取れていなく、接着後、木地まで塗装をはがして調整後、部分塗装込みでしたら、32,400円です。

当て木する修理は、塗装込みで、43,092円です。

一度修理したが折れてしまった場合や、楽器屋さんで断られた修理などもご相談ください。価格は、2016年4月以降に少し値上げする予定です。

immortal-fire〇jcom.home.ne.jp 〇を@に置き換えてください。

朝倉宏泰

ぼかし塗装などの例が載っております。

2009年8月24日月曜日

Bridge 製作

上が、メイプルのギターに使用するブリッジです。材料はパデュークです。
下が、市販されているローズウッドのブリッジです。パデュークはローズのブリッジよりも、10グラム軽量です!

2009年8月15日土曜日

YAMAHA L-8 ブレーシング剥がれ修理



YAMAHA L-8のリペアご依頼いただきました。(S様、どうもありがとうございました) 突然、ビレが発生したということでした。  まずは、高音弦側Xブレーシングのはずれ。


低音側Xブレーシング。  剥がれているところを慎重に探し、接着していきます。


写真にはありませんが、低音側は先のほうも外れていました。


高音側、 細いブレーシングも外れていました。


ブレーシングをつぶしたりしないように、ぴったり着くくらいにクランプします。

裏板側にも剥がれがありました。


ラベルやブレーシングの際をマスキングしてから、接着剤を入れます。


ターンバックルで締め付けます。


外からもクランプを当てます。


こちらは上から三番目のブレーシングです。


同じようにマスキングし・・


クランプして乾くのを待ちます。


リペア後、S様に弾いていただきましたところ、レスポンスが元に戻ったということで、よかったです。


S様は、非常にギターについて詳しく、恐縮してしまいました。楽しい話も聞かせていただきました。


リペアご依頼、どうもありがとうございました。




ブレーシング剥がれ はがれている状態によりますが、表板 一ヶ所 5250円~


                                 裏板 一ヶ所 5250円~です。

2009年8月11日火曜日

中西 ウクレレ ブリッジ剥がれ

ウクレレのブリッジ剥がれです。隙間が開いています。




接着剤を取ります。かなり多めです。やわらかい木工用ボンドでした・・・


接着剤を取り、木地を出してニカワでつけます。






ウクレレ、ブリッジ剥がれ修理 ゆがみなどなければ、16、200円です。



お問い合わせは、immortal-fire〇jcom.home.ne.jp (〇の部分を@に置きかえてください。)メールの受付は24時間です。 よろしくお願いいたします。 朝倉宏泰

2009年8月9日日曜日

マーチン D-28 ブリッジ製作交換

マーチン、ブリッジ交換です。ひび割れています。

上面の アールが削られていて平らになっています・・・


まず、剥がします。

エボニーの板から切り出します。


まず、ブリッジピンホールを開けます。もともと付いていたブリッジをガイドには使いません。

いい加減なものが多いので・・

アウトラインを整えたら、表板のふくらみに合わせて、ブリッジ材底面を削っていきます。


合わせましたら、上面を加工していきます。

新たに製作しているほうに、アールが付いているのがわかるでしょうか・・

サドルの溝を開けました。

接着して完成です。


ブリッジ製作交換、サドル交換、52500円~くらいです。

2009年8月5日水曜日

Guitar製作 調整










ナットをはめ込み、弦の溝を掘ります。




サドルです。何度も弦を緩めて,サドルを抜き取り、調整します。















































このギターは、ラティスブレイシングを採用しておりまして、表板の厚みが非常に薄いので、調整後、表板を保護するシートを貼ります。












細かな調整は、時間がかかります。