2013年9月18日水曜日

19世紀スタイルギター 640mm 19fret

最近、修理が多く、ギター製作があまり進みませんでしたが、すばらしいギタリストに依頼を受けて製作した、19世紀スタイルギターが完成しました。
そこで、若手ギタリストの飯田敏史さん、そしていつも試奏して頂いている、高橋 力さんに試奏をお願いしました。


細かいスペックや製作過程はこちらから見られます。↓
https://www.facebook.com/hiroyasu.asakura.3/photos#!/hiroyasu.asakura.3/media_set?set=a.494947927205402.120646.100000705981388&type=3

他にもギター製作しているのですが、主にfacebookで更新しております。
facebookは、朝倉宏泰でやっております、よろしくお願いいたします。

朝倉宏泰

2013年9月15日日曜日

俣野 勝 CLASE500 ヒール割れ 表割れ修理

 俣野ギターをお預かりしました (K様どうもありがとうございました。)
 表割れが2箇所ありました。
 どちらも、隆起していて触ると段差が出来ています。
 ヒール割れがあります。俣野ギターでは多い修理です。
 接着剤を奥まで入れないといけません。
 表板割れは、表から接着剤を入れた後、裏から当て木します。位置を決めているところです。
 1こずつクランプして、表板の表面が平らになるようにします。
 2枚貼ったところです。 クランプするとずれやすいので難しいです。
 写真ではわかりにくいですが、だいぶ戻りました。
 こちらも同じように貼っていきます。
 無事に接着できました。
 穴が空いていたので、少し補修しておきました。
 ヒール割れの接着後、ダボを入れました。接着面がきっちりしていればダボを入れなくても大丈夫なことがほとんどです。
 途中の写真がありませんが、ヒールキャップを作り直し、塗装して完成です。


 フレットも綺麗にしました。指板は染めてあるので、汚れ落としのみにしました。
完成です。修理のご依頼どうもありがとうございました。

朝倉宏泰

2013年9月8日日曜日

ドソウト カヴァッコ ブリッジ修理 ペグ穴あけ直し等・・・ Part.2

 http://asakurakobo.blogspot.jp/2013/09/part1.html ←こちらの続きです。ネジが長くて糸倉を貫通していましたので、短くカットしました。 この後先を尖らせます。
 シッカロールを塗ってペグをセットしました。
 簡単ではありますが、塗装もしましてこのようになりました。
 接着したブリッジ・・・
 弦の食い込みもなくなりました。万が一、鳴り過ぎるという場合は、ここにスポンジをつめると良いと思います。
弦を張って完成です。どうもありがとうございました。

パート1はこちら http://asakurakobo.blogspot.jp/2013/09/part1.html

朝倉宏泰

2013年9月6日金曜日

ドソウト カヴァッコ ブリッジ修理 ペグ穴あけ直し等・・・ Part.1

 カヴァキーニョをお預かりしました。(K様どうもありがとうございました。)
ブリッジが剥がれてしまったという事でした・・・
 こちらは、ペグの穴が大雑把にあけられていて、ネジも貫通しております・・・糸倉に弦が食い込んでいる部分も削って調整します。
 糸倉を削り、穴もすべて埋めました。
 バリが出ないように当て木を作り、ペグ穴を開けなおします。
 このようになりました。
 そしてブリッジの修理ですが、ブリッジ周りに接着剤が付いていて汚くなっています。
 綺麗に取り除きました。
 ブリッジ裏も綺麗にしてから・・・
 これは、チョークを塗って置いてみたところです。削っていってあわせて行きます・
 ボディ内部の当て木です。マイクがありましたので、このような形になりました。
接着したところです。

パート2はこちらです。↓
http://asakurakobo.blogspot.jp/2013/09/part2.html

朝倉宏泰