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2016年1月16日土曜日

ブライアンダーン アームレスト取り付け 打痕補修痕の補修。

 非常に珍しい、ブライアンダーンをお預かりしました。(T様どうもありがとうございました!)
 前のオーナーが打痕の補修にタッチアップしたようで、凸凹しているということでした。早速見てみると、ところどころクリアーが盛られたような痕がありました。まずは削って取り去ります。
 磨くと、打痕が出てきました。そこにクリアーを塗っていきます。
取り去る前にわかったのですが、盛られていたのは塗料ではなく、Gクリアーのような弾力のあるものでした・・・
 乾燥後磨いて完成です。
 こちらも同じように盛られていますので・・
 磨いて凹みが出てきましたので、そこにクリアーを盛り・・
 良く乾かしてから磨いて完成です。写真ですとあっという間ですが、乾燥までに数日かかります。
 ここは、弦でつついたような痕のうえに、広範囲にボンドが盛られていました。
深いところはボンドを一度欠き出してから蒸気を少しだけ当てて、埋めました。

範囲が広いので、ここはボンドを取り去り、きれいに磨いて完成です。
そして、アームレストを取り付けます。材料はジリコテ(ザイリコート等)です。
 ピンを打たないで取り付けます。ここはもう切り出して、ボディにあわせています。

                 ギリギリまで追い込んで削っていきます。
                  
                       後は磨いて完成です。
                                 
バインディングの面取りがしてあるので、ボディとの境目はこのような感じになります。

修理改造のご依頼誠にありがとうございました!!  
次回はフェルナンデス、ストラトタイプの修理を予定しております!

朝倉宏泰

2014年12月29日月曜日

Kim Lissarrague アームレスト取り付け、ナット、サドル交換

 キムリサラグをお預かりしました。(T様どうもありがとうございました!)
 アームレストを取り付けます。ジリコテで製作しました。

 ナットとサドルも交換します。オリジナルナットはTusqでした。
 サドル、こちらもタスクがついておりました。
 ナットは接着剤が付いていましたので、取り除きます。
 キレイになりました。
 オイル漬け牛骨に交換します。
 サドルも牛骨に交換しました。
 取り付けたアームレストを磨いて仕上げます。

オーストラリアンスタイルのパワフルなギターでした。  どうもありがとうございました!       朝倉宏泰

2013年12月16日月曜日

Simon Marty アームレスト取り付け、ナット、サドル交換。

 サイモンマーティをお預かりしました。(H様どうもありがとうございました!)
 元々付いていたサドルが、ゆるすぎて、上面にアールもつけられていたので交換します。
 いきなり交換後です・・・
 ナットも交換しました。
 アームレストの取り付けです。表板に穴を空けないようにということで作業しました。
材料はジリコテです。
 ベースになる板の位置を決めて・・・
 そこだけ塗装を剥がします。
 アームレストを載せてみて、フィッティングを確かめます。微調整した後・・
 アームレストを仕上げて接着します。

アームレストをオイルで磨いて完成です。
どうもありがとうございました!  朝倉宏泰