ギタリストの柴田杏里様より、グレッグスモールマンをお預かりしました。(柴田様どうもありがとうございました。)
落としてしまったそうで、バインディングに傷が入ってしまっています。
塗装はなしで、手触りがよくなるように傷を埋める修理をします。
表面板の割れ3箇所ありました。フレームがあるのでダメージはそれほどなく、ブレーシングの剥がれはありませんでした。表の割れは、表面だけV字に割れているので、接着して上から押さえます。
過去の修理で、内部に接着剤のたれがそのままにされていたりするところがあり、これがどこかに触れて雑音が出たらいけないので、取り除いて綺麗にします。
取り除いた接着剤。
かなりありました・・
見た目も綺麗になりました。
割れの接着・・・裏から押して、接着剤を入れて・・乾くまで押さえます。
接着剤がしみこんだところは色が濃くなりましたが、塗装なしで磨いて完成です。
こちらは、バインディングの傷があった部分。
最小限の修理です。手触りもよくなりました。
あとは、フレット、指板をクリーニングして完成です。
やはりとてもすばらしいギターです。 修理のご依頼をいただき誠にありがとうございました。
次回は、ラリビーの左用ギターを右用に調整を予定しております!
朝倉宏泰
2016年12月22日木曜日
2014年11月18日火曜日
Gibson Custom Shop レスポールカスタム 3P.U ボディ割れ修理
珍しい3P.Uのレスポールカスタムの修理をご依頼いただきました。(H様どうもありがとうございました。)
倒してしまったそうで、セレクターのスイッチ取り付け部、薄い部分が割れています。
後ろから押してみると斜めに亀裂が入っておりました。
まずはクランプで接着します。接着中の写真はありませんでした・・
そして、部分塗装いたしますので、木地まで剥がします。剥がした所だけくぼまないように広範囲に広げます。下地を塗り薄く色もつけておきますが、塗料のはじきがあり、何度か塗りなおしました。
黒をぼかしで塗りまして、クリアーを塗り、磨いて完成です。
黒の部分塗装は、非常に難しいです。
ほとんどわからなくなったと思います。修理のご依頼誠にありがとうございました! 朝倉宏泰
2013年2月9日土曜日
ESP PotBelly ネック折れ修理、ボディクリーニング、トーンカットなど...
ESPのポットベリーをお預かりしました。(N様どうもありがとうございました。)
まずは、ボディ裏のシールの糊残りのようなものを綺麗に剥がします・・・
ゴムのような、普通のシールではありませんでした。
こちらはネックにひびが入っておりますので、広げて接着し、最小限で筆でタッチアップいたします。
ボディ裏のクリーニングの様子です。
こちらはトーンのカットです。
最小限の修理で、 木地が出ていた部分に筆で塗りました。他にもピックアップの高さ調整や、弦高調整などやりました。どうもありがとうございました。
朝倉宏泰
まずは、ボディ裏のシールの糊残りのようなものを綺麗に剥がします・・・
ゴムのような、普通のシールではありませんでした。
こちらはネックにひびが入っておりますので、広げて接着し、最小限で筆でタッチアップいたします。
ボディ裏のクリーニングの様子です。
シールをはがしていきます。
綺麗になりましたが、跡は残ります。
フレットも綺麗にします。指板は珍しいタガヤサンでした。こちらはトーンのカットです。
カットした様子、いつも10にするならば取ってしまっても良いと思います。
ネック裏のタッチアップ。最小限の修理で、 木地が出ていた部分に筆で塗りました。他にもピックアップの高さ調整や、弦高調整などやりました。どうもありがとうございました。
朝倉宏泰
2012年11月14日水曜日
Jose Ramirez 1a 修理 3
ラミレスの修理の続きです。
パート1 http://asakurakobo.blogspot.jp/2012/11/jose-ramirez-1a-1.html
パート2 http://asakurakobo.blogspot.jp/2012/11/jose-ramirez-1a-2.html
サドルもオイル浸けのサドルに交換いたしました。
ペグの交換です。穴がかなり大雑把で歪に開けられていました。
埋めて開けなおしたいところですが、最小限でネジ穴のみを埋めて・・・
シャーラーに交換いたします。
こちらは裏板のブレーシング剥がれです。へらが入っているところがはがれている部分の始めです。ここから・・
ここまではがれています。
ターンバックルで締めて接着します。これは仮締めのときに撮った物です。
表からはかむクランプでごく軽く締めます。裏板側はアールが付いているので当て木に注意します。
細かい調整をして完成です。
ブリッジ周りの塗装のチップは気にしないので・・・ということでしたが、埋めて良かったです。
どうもありがとうございました。
朝倉宏泰
パート1 http://asakurakobo.blogspot.jp/2012/11/jose-ramirez-1a-1.html
パート2 http://asakurakobo.blogspot.jp/2012/11/jose-ramirez-1a-2.html
パート1 http://asakurakobo.blogspot.jp/2012/11/jose-ramirez-1a-1.html
パート2 http://asakurakobo.blogspot.jp/2012/11/jose-ramirez-1a-2.html
サドルもオイル浸けのサドルに交換いたしました。
ペグの交換です。穴がかなり大雑把で歪に開けられていました。
埋めて開けなおしたいところですが、最小限でネジ穴のみを埋めて・・・
シャーラーに交換いたします。
こちらは裏板のブレーシング剥がれです。へらが入っているところがはがれている部分の始めです。ここから・・
ここまではがれています。
ターンバックルで締めて接着します。これは仮締めのときに撮った物です。
表からはかむクランプでごく軽く締めます。裏板側はアールが付いているので当て木に注意します。
細かい調整をして完成です。
ブリッジ周りの塗装のチップは気にしないので・・・ということでしたが、埋めて良かったです。
どうもありがとうございました。
朝倉宏泰
パート1 http://asakurakobo.blogspot.jp/2012/11/jose-ramirez-1a-1.html
パート2 http://asakurakobo.blogspot.jp/2012/11/jose-ramirez-1a-2.html
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