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2018年12月16日日曜日

Gibson レスポール デラックス ネック折れ修理

 レスポールデラックスをお預かりしました。(T様ありがとうございました!)
デラックスといってもミニハムが付いた70年代のものではなく、日本では販売されなかったモデルです。
 ヘッドが取れてしまっています。この状態でかなり時間が経過していました。
 合わせてみると歪みはないので接着します。
 接着できました。この後当て木しましたが、写真を撮り忘れました・・・
 塗装中の写真です。
 表側。
 部分塗装ですので、傷跡部分だけ真っ黒にならないように注意します。
 表側、この写真はまだ磨いていない状態です。
 長い間使用されていないため、フレットのさびが目立ちます。
 これをきれいにしました。
 あとはペグを戻して、弦高調整などして完成です。ロッドカバーにデラックスと入っていたのですが、ロッドカバーの写真がありませんでした。
 裏側。
修理のご依頼をいただき誠にありがとうございました!! 記事が溜まっているので、年末へ向けてブログ更新していこうと思います。  

★大変申し訳ありませんが、年内の修理受け付けは終了しております。年が明けてから受付再開予定です。 よろしくお願いいたします。朝倉宏泰

 

2016年3月20日日曜日

Gibson ES-125 ネック折れ修理 フレット、ナット交換等 Part.2


 http://asakurakobo.blogspot.jp/2016/03/gibson-es-125-part1.html こちらの続きです!
ペグを取り外しました。グローバー102が取り付けられていますので、クルーソン用の穴は埋めてしまいます。
 当て木して、塗装しました。つぶさずに少しだけ透けるように塗ります。元の塗装との境目の処理がとても難しいです。フィラーで埋まっていたシリアルナンバーはよりよく見えるようになりました。 写真ですとあっという間です・・

 こちらはフレットを交換して、ナットを作り直しているところです。


 ナットと、フレットの仕上げをしました。

 お客様に持込して頂いたペグに交換しました。


 交換したピックガード・・・ジャックやポットに接点復活材を塗布して、ハードケースの内張りの剥がれもすべて接着して完成です。
最後はフラットワウンドに張り替えました。合板ですが、生音もすばらしいギターでした。
とても時間が掛かりましたが、修理のご依頼誠にありがとうございました。

パート1はこちらです。→http://asakurakobo.blogspot.jp/2016/03/gibson-es-125-part1.html

次回は、ジャニーニ カヴァキーニョの修理を予定しております!


朝倉宏泰

2016年3月19日土曜日

Gibson ES-125 ネック折れ修理 フレット、ナット交換等 Part.1


                           
                  Gibson ES-125をお預かりしました。(T 様どうもありがとうございました。)
 長い間、ケースにしまわれていたということですので、まずは全体を綺麗にします。
 フレット。

 ネックは折れて時間が経っていますので、当て木して修理します。ペグも緑青が出てしまっています。
 裏板の状態。
 まずはボディを綺麗にしました。

 ピックガードは、アクリルで作り直しました。左が製作したピックガード。セルロイドのオリジナルは貴重ですので、大切にとっておいていただきます。


 フレットを磨いたら、凸凹でしたので、交換することになりました!

パート2はこちらです。→http://asakurakobo.blogspot.jp/2016/03/gibson-es-125-part2.html

 朝倉宏泰




2014年7月3日木曜日

Gibson B-15 ネック折れ修理 Part.3

 http://asakurakobo.blogspot.jp/2014/07/gibson-b-15-part2.html  こちらの続きです。
なくなってしまっていたナットを、オイル漬けの牛骨で製作します。
 ナットを磨いて完成です。
 裏側、様子を見て、目止めして塗装です。
周りとなるべく艶をあわせます。 艶消しではありません。



 表側
何度も修理した痕があり、状態が悪くかなり時間が掛かりましたが、完成しました!  修理のご依頼誠にありがとうございました。

part.1  http://asakurakobo.blogspot.jp/2014/06/gibson-b-15-part1.html

part.2  http://asakurakobo.blogspot.jp/2014/07/gibson-b-15-part2.html

朝倉宏泰

2014年7月2日水曜日

Gibson B-15 ネック折れ修理 Part.2

 http://asakurakobo.blogspot.jp/2014/06/gibson-b-15-part1.html こちらの続きです。
センターを出して。ヘッド角を維持しながら接着しました。 表側の白くなっているのはパテです。
この部分は、木がほとんどなくなっていて、パテと接着剤だけになっていました。
 当て木を当てるのに、削りましたが・・・・釘を何度も入れたのでしょうこのような穴が出てきましたので、埋めてからホンジュラスマホガニーで当て木しました。
 当て木をぴったり接着するのは非常に難しいです。
 低音側も同じように削りました。こちらは、ネジ穴が空いていて、それをパテで埋めた後が出てきました。
 パテを取り除いて、穴を埋めてから当て木しました。 最初の当て木が綺麗に接着されているのがわかるでしょうか。
 このようになりました。当て木下部分のすこし下、パテが点々とついていましたので・・・
こういうものは、塗装しても痕がモロに出てくるので、こちらも当て木しました。
続きはこちら↓

part.1 http://asakurakobo.blogspot.jp/2014/06/gibson-b-15-part1.html

part.3  http://asakurakobo.blogspot.jp/2014/07/gibson-b-15-part3.html