http://asakurakobo.blogspot.jp/2013/05/1970part2.html こちらの続きです。
プラスティックのナットを牛骨に交換します。
溝に合わせた写真がありませんでした・・・
磨いて仕上げたところ、上が元のナットです。
プイラスチックサドルも、幅や厚みなどが溝と合っていないので交換いたします。
うまく撮れていませんが、サドル溝を少し綺麗にしてからはめ込みました。
弦高を下げるためにブリッジの底を薄くして、さらにサドル高もいっぱいまで下げました。
フレットがはみ出ています。
このフレットは、フレットタングが左に寄っています・・・ 赤丸、右側がフレットの端を丸めた状態・・・
フレットの端が丸くなっているのがわかるでしょうか。
あまり写真がうまく撮れませんでした・・・ 弦を張って完成です。このギターは、ジョアンジルベルトが、タヘガの前に使用していたギターだそうです。
http://asakurakobo.blogspot.jp/2013/05/1970part1.html ←パート1
http://asakurakobo.blogspot.jp/2013/05/1970part2.html ←パート2
このたびは修理のご依頼どうもありがとうございました。
朝倉宏泰
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿