2021年6月1日火曜日

修理等について。

 2021年になってからブログを更新しておりませんでした。ご覧になっていただいている方も多いのに申し訳ありません。 


当面は、修理の受付を中止いたします。ギターのご注文は引き続き受け付けておりますので


よろしくお願いいたします。朝倉


2020年11月19日木曜日

2020中の修理受付は終了しました。~と宿川原ライブ。

 いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

すでにご予約や、お問合せをいただいている方を除いて2020年修理受付は終了しました。

再開は来年1月4日~となる予定です。また、ギターの注文は随時受け付けておりますのでそちらの方もよろしくお願いいたします。


11月15日に 多摩区宿川原ポトスで行われた笹久保伸さんのギターソロライブにいってきました。松と杉の朝倉ギターを2本使用してのコンサートでした。

自作曲、ペルーの伝承音楽等演奏も本当に素晴らしく、全くブレないリズム、強力なヴィヴラートは異次元です。 

製作したギターを笹久保さんの演奏で実際に聴くのは初めてでしたが、今回のことを次作のギターに反映させていきたいと考えております。MCもとても楽しかったです。主催者の深代さんもありがとうございました。



   


笹久保さんのNEWアルバム、パースペクティビズムはamazonで購入できます。






2020年9月13日日曜日

笹久保伸 NEWアルバム[「PERSPECTIVISM」&写真集「Town C」発売記念ツアー

 

笹久保さんのツアー、9月18日の東京からスタートです。

東京は配信もやるので、こられない人はぜひ観てください。
(配信ライブは1週間見ることができます)

東京公演はゲストに鬼才・青木大輔(サンポーニャ)とアルゼンチンの歌手ガブリエラさんをお迎えして演奏します。
http://haremame.com/schedule/69470/
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笹久保伸ギターライブ
NEWアルバム「PERSPECTIVISM」&写真集「Town C」発売記念ツアー

9月18日 東京
場所 晴れたら空に豆まいて
開演 20:00 
予約 03-5456-8880
info@mameromantic.com

9月19日 名古屋
場所 マナブコーヒー
開場 18:30 開演:19:00
予約 052-323-2016
manabucoffee16@gmail.com

9月20日 加古川
場所 チャッツワース
開場 18:30 開演:19:00
予約 chatsworth_tearoom@me.com

9月22日 大阪
場所 音凪
開場 18:00 開演:19:00
予約 otonagi20110601@yahoo.co.jp

9月24日 岐阜
場所 cafe&bar+record slow room
開場 19時 開演 20時
予約 058-213-0359


2020年7月5日日曜日

笹久保伸さんによる演奏 


ギターの名手、笹久保さんによる演奏です。笹久保さんのNEWアルバム Perspectivismより2曲目に収録されている”少女の夢” 
ギターは、ダブルファンブレーシング構造、スプルーストップ、ハカランダアーチバックのギターです。
笹久保さんの素晴らしいパフォーマンス。ブレないリズム、音色の変化、強弱の付け方、消音のテクニック等にもぜひ注目してご覧ください。


2020年1月5日日曜日

KLEITON AMARAL カヴァキーニョ 指板交換等 Part.5

今年もよろしくお願いいたします。すっかりブログは放置してしましましたが、何とか活動はしております!

 カヴァキーニョの続きです。塗装が終わり、磨いて仕上げたところです。
 サドルの溝を掘り直して、きっちり垂直にサドルが経つようにしています。
 サドル溝の底がU字にあいてしまっていましたが、きっちり治りました。

カヴァキーニョの修理工程、  
                 パート1はこちら 
                 パート2はこちら
                 パート3はこちら
                 パート4はこちら


指板交換して、音程がおかしかったところも直りました、とても難しい修理でしたが修理後はとても素晴らし音になりました。H様、この度は修理のご依頼をいただき誠にありがとうございました!!  そして本年もよろしくお願いいたします。 朝倉

2019年7月10日水曜日

KLEITON AMARAL カヴァキーニョ 指板交換等 Part.4

 パート3の続きです。 ブレーシングを元に戻します。はがした際に接着剤が残っているので木地を出しておきます。アールは元あったようにします。
 ブレーシングの接着です。カムクランプでこのように接着すると傾いたりしますので、写真では見えませんが、カムクランプの下それぞれにスペーサーを入れると安定し、アールもおかしくなりません。
 そして裏板を戻します。今回は横板を寄せながら接着するので、いっぺんに作業できませんでした。1回目は、奥側のブレーシング辺りまで、残りは後日作業しました。
 裏板の接着が済みましたらバインディングを製作します。表側のバインディングと色が合いそうなもの選んで切り出します。
                 鋸で切りました。
       これはベンディングアイロンで曲げるために準備しています。

        まずは大まかに曲げて、接着前にきっちり曲げ直します。
               これは接着した後です。
   このようになりました。遠目の写真ばかりですが、きっちり作業しました。
  バインディングのはみだしを削り、塗装するために剥がしているところです。
                これは塗装途中です。

磨いて裏板と横板、ネックは完成です。次は表側の仕上げに入ります。


2019年7月8日月曜日

KLEITON AMARAL カヴァキーニョ 指板交換等 Part.3


 パート2からの続きです。 裏板を外すためにバインディングを取り除きます。裏板側のパーフリングはバインディングと同じ高さの突板が貼ってありました。写真は突板を剥がしているところ・・・
 裏板を外したら、センターから割れてしまいました。裏板の接ぎ止めも割れていたためです。ラベルもあるので修理は非常に難しいです。
                 まず接着しました。
 ラベルもあるので、一番奥側にある接ぎ止めを交換することにしました。ここは敢えて横目にしました。
                 あとで薄く削ります。
 表板側、ぺオネスと呼ばれる表面板の糊代になるパーツですが、無くなっています。
接着剤の痕があるので外れてしまったのだと思います。表板のパーフリングが見えています・・・
 高音側のウェイスト、ここも欠けているように思います。もちろん特にブラジル製の楽器で何でもかんでもきっちりしすぎは良くないですが、重要なところはきちんと修理します。
セドルの木片をパーフリングに合わせて段差をつけておいてみました。
          あとは成型して接着します。2個接着しました。

            こちらは、細めのものを一つ追加です。
ブレーシング剥がれなどもあり慎重に見つけては接着を繰り返します。次は裏板のブレーシングを戻して、裏板を閉じます。やり残しはないか何度も点検しました。

まだ続きます!!

パート1はこちら
パート2はこちら