こちらの続きです! 指板材はアフリカンエボニーです。
計算式から、フレットの溝を正しいスケールで切って、元の指板と合わせてみました。
このようになりました。
指板の側面はネックのカーブが指板側面にも及んでいるので、ネック幅から垂直に切るのではなく広めに取っておきます。
指板を剥がしました。サウンドホールのところ、表板は初めから欠けておりました。
赤で囲んだところが低いため、指板がぴったりつかなくて接着剤がたまってしまっていました。
接着剤を取り除いて、薄いセドルを貼り付けます。
クランプしたところ
上面を削って平らにしました。指板の接着面全体を整えてから指板の接着をします。
クランプの順番と向きはいつも気にします。
サイドドットを入れて・・・指板調整してからフレットをきつく打ち込みます。特にカヴァキーニョはこうすると素早く立ち上がります! パート3に続きます。
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